新作の進み具合
2017年 04月 29日小説はなるべく書き進めたいのだが、体力的に無理な日もある。
しかし、意欲は充分にある。
今、物語全体の五分の一程度まできている。
私の場合、大まかなエピソードを決めておいて、書きながらそれに肉付けしたり繋いだりしていく。
かなりの部分でひらめきが必要なわけだが、疲れているとこれがなかなか来ない。
逆にいうと、朝起きてふっといいアイデアが思い浮かぶようなときは調子がいい。
よく集中できている証拠なのだ。
その状態は、8割くらい保てている。
介護も家事も諸々の事務手続きもしなくていいのなら、パワー全開で書けるだろう。
しかし、すべて私一人でやっているため、調子に乗って書きすぎると肩や腕が痛くなる。
だから、たとえ書ける状態だとしても、意識的にセーブしている。
執筆を持続させるためには、ちょっと工夫がいるのだ。